試験直前の皆さま、ガスヒーターで暖かくして下さい。

2016-01-17

年が明けるやいなや、受験シーズン真っ只中。
大学入試センター試験、中学校・高校受験、さらには国家試験まで、この時期、本番を迎える受験生の皆さま、いよいよこれまでの努力の成果を発揮するときがやってきました!
辛かった受験勉強も、ゴール目前。
ラストスパートに余念のないことでしょう。

そんな受験生の皆さまにとって、この時期、最も怖いのが体調不良。
風邪にインフルエンザ、ノロウィルス…。
受験シーズンは、あらゆる病気が忍び寄る季節でもあるのです。

実際に受験を経験した先輩たちの声を聞いてみても、試験直前や試験日当日に体調を崩し、本来の実力を出せなかったと嘆く人たちも多いもの。
せっかく楽しいことを我慢して受験勉強に励んできたのに、体調不良が原因で一年を棒に振ってしまっては、悔やんでも悔やみきれません。

そうならないためには、受験前のこの時期、具体的にどのような方法で体調管理を行えば良いのでしょうか?
3つのポイントをまとめてみました!

1. 朝型の生活に切り替える

受験生と言えば、夜食を食べながら深夜まで机にかじりついて…というイメージがありますが、それは年末まで!
受験が目前に迫ったこの時期は、思い切って生活を朝型にシフトしましょう。
規則正しい生活は、病気予防の第一歩です。

朝型のメリットはそれだけではありません。
試験はたいてい午前中に始まり夕方には終わります。
その時間帯に、自分の脳がピークを迎えられるよう、生活リズムをコントロールするのです。
事前の病気予防プラス当日の集中力アップ。
これはまさに一石二鳥ですね。

とはいうものの、この寒い時期、朝、温かい布団から抜け出すのは辛いもの。
そんな受験生の皆さまを強力にサポートするのが、プロパンガスファンヒーターです。
ガスファンヒーターの点火時間は、なんとたったの5秒!
ボタンを押せば、あっという間に部屋中をポカポカにしてくれます。
朝の一分一秒を大切にしたい受験生にとっては、これほど有難い暖房器具はありませんよね。

2. 乾燥を予防する

寒いと風邪をひきやすい…というのは何となくわかっているけれど、意外と盲点になりやすいのが、空気の乾燥です。
ウィルスが活発になるのは、湿度が低下した状態のときだと言われています。

受験生がよく利用する図書館や自習室は、特に乾燥しやすい場所。
外出時は、マスクでウィルスをカットすると同時に、粘膜の湿度を保ちましょう。
さらに、帰宅後はすぐにうがいで喉を潤しましょう。

そして、部屋に入ったら、迷わずガスファンヒーターのスイッチをオン!
実は、ガスファンヒーターは、エアコンとは異なり、室温を上げながらも、湿度の低下を抑えることができるのです。
ガスは、燃焼する際、水蒸気を出します。
そのため、加湿器が無くても、お部屋がカラカラに乾く心配はないのですね。

3. 栄養バランスを整える

そして、やはり体調管理の極めつけは、食生活です。
時間が惜しいからと言って、ファストフードにばかり頼っているのは考えものです。
風邪の予防には、ビタミンなどが豊富に含まれた美味しいお野菜を食べるのが一番です。

とはいうものの、この時期、生野菜をコリコリパリパリ食べるのは、何だかお腹を冷やしてしまいそう。
そんな時こそ、ガスの火力でしっかりコトコトと調理された鍋料理を戴きましょう。
作った人の愛情とガスの温かい炎が、全力であなたを応援しています!

世間はまだ寒い冬。
けれど、ほら…。
プロパンガスで温まったあなたの心に、一足早く合格の桜が蕾をつけ始めました!