24時間監視システム
24時間体制でガスの安全を見守ります
ユーザー様宅のガスメーターとELG を通信回線で結び、24 時間体制でガスの安全を見守るのが、安心ネットワーク集中監視システムです。万一、ガス漏れなどの異常があった場合には、自動的にガスをストップするのはもちろんのこと、外出先でガスの消し忘れに気づいたときにも電話一本でガスを止めることができます。
異常発生時にいち早く察知し、サービスマンが駆けつけ迅速に対応できるので、ガスを導入されているユーザー様にはぜひお薦めしたいサービスです。(有料サービスです)
安心ネットワーク集中監視システムの仕組み
安心ネットワーク集中監視システムの安心機能
【ガス漏れ警報器「みはり」がガス漏れを検知した場合】
警報器が約45秒間鳴動後、ガス漏れと判断し、テレセーフセンターへ自動通報するとともに、ガスを自動的に遮断します。その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法についての連絡がお客様に直接入ります。
(但し、警報器連動遮断機能は、警報器とS 型メーターとの連動が必要です。)
【短時間に大量のガスが流れた場合】
未使用側の元栓の誤開放やゴムホースの外れなどで大量のガスが流れ出た場合、異常と判断しテレセーフセンターへ自動通報するとともにガスを自動的に遮断します。
その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法についての電話連絡が入ります。
【長時間ガスが流れ続けている場合】
風呂の消し忘れや、煮炊きの消し忘れなどで長時間ガスが使用された場合、" 異常" と判断しテレセーフセンターへ自動通報します。その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法について連絡が入ります。
もし連絡が取れなかった場合でも、予告通報の5 分後、再度テレセーフセンターへ自動通報するとともにガスを自動的に遮断します。
※お風呂のお湯をはっている場合、お湯があふれた瞬間に通報するものではありません。ガスの使用量に応じて定められた時間になると通報致します。
なお、水を止めることはできません。
【外出先からガスの遮断】
ガスの元栓を締め忘れた場合、ガスを消してきたか不安な場合、外出先からテレセーフセンターへ連絡していただくことにより、ガスを一時的に遮断することができます。
お出かけの際のガスの消し忘れの心配はもう要りません。
(お戻りの際はあらためてお電話をお願いします。)
※個別のガス機器を止めることはできません。ガスメーターでガスを遮断致します。
安心ネットワーク集中監視システムの安心機能
ガスメーターの検針も自動で行いますので、いつもより多くお使いになった時でもガス切れの心配はありません。ELG のスタッフが、余裕を持って交換にお伺いいたします。
06-6743-2113( 受付時間:9:00~17:45)