防災備蓄はLP ガス対応品で!
被災時の「エネルギー備蓄」についてのご提案があります。!
地震が起こると、私たちの日常生活は一変してしまいます。
電気を押せば当たり前のように明るくなる。
いつでも温かい食べ物が食べられる。
それが、どれだけ有難いことなのか…。
地震が起こる前にこそ、震災後の避難生活に対する備えについても、真剣に考えておかなければなりません。
(出典 一般財団法人エルピーガス振興センター 「災害に強いエネルギー・LPガス LPガスガイド」)
そこで、見直されているのが、プロパンガスです。
東日本大震災の際の、電気、都市ガス、LPガスの復旧を比べたデータがあります。
それによると、電気の完全復旧まで約3か月、都市ガスが約2か月かかったところ、LPガスは、およそ1か月後の4月21日に供給が再開できたとされています。
また、震災の直後、炊き出しに使われたのは、もちろんプロパンガス。 確かに、電気、都市ガス、プロパンガスの中で、備蓄可能で移動させることもできるのは、プロパンガスしかありませんよね。
カセットコンロでは、数時間しか持ちませんが、もし、家に小容器ボンベがあれば、いざという時には、きっと私たちの大きな助けになってくれることでしょう。普段は、テラスでの暖房器具や雰囲気作り、BBQなどの楽しい時間を提供するプロパンガス小容器。
それが災害時には、ガスコンロや発電機の代わりになるのなら、こんなに頼もしいことはありません。私たち人間は勝手なもの。有事のために備えなければいけないのはわかっていても、ついつい現実感がないうちは、それにお金や労力をかけるのを惜しがってしまいます。
昨今の災害【地震】【台風】【ゲリラ豪雨】!
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- 災害時・被災時に必要なものは何でしょうか?
- 停電になりますので、スマホや照明、エアコン(暖房、冷房)機器が動かなくなります。プロパンガスで発電できる「ポータプル発電機」を接続することで、20kgのボンベで約40時間発電ができます。
一日8時間使っても5日間電気を利用することができます。
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- 都市ガスが止まりますので、ガス器具が使えません。
- ガスバーナー、炊き上げ用かまどをプロパンガスに接続することで、ガスの供給が可能となります。
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- 水道が止まりますので、水が飲めなくなります。
- クリティアの水を備蓄頂くことで非常時の水分補給が可能となります。
→「クリティア 選べる天然水」について
LPガスで実現した快適で備えのある暮らしをご紹介
建築家と作った理想の住まいは、深い軒や通風の確保など自然を取り込む工夫に加え、LPガスの最新設備を導入することで、光熱費を抑えながら安心・快適な暮らしを実現。
→詳しくはコチラ 【出典|一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol1/index.html
イギリスでの暮らしを経て実現したヴィンテージスタイルの建築家の自邸。
昔から続く「炎のある暮らし」をLPガスのキッチンで実現。
→詳しくはコチラ 【出典|一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol2/index.html
忙しい毎日の便利・快適に加え、災害時のエネルギー確保も設計時から考慮。
台風による広域停電にも耐えた体験から、「災害にも強いLPガス」のメリットを実感。
→詳しくはコチラ 【出典|一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol3/index.html
震災の体験からキッチン設備にはLPガスをチョイス。ガスコンロの強い火力で、おいしい料理と家族のコミュニケーションが生まれる。
→詳しくはコチラ 【出典|一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol4/index.html
都市ガスを選べるエリアながら、いざという時の安心を第一に考えてLPガスを選択。
小さい子どもがいても安心で、インテリアにもなじむパネルヒーターで暖かい住まいを実現
→詳しくはコチラ 【出典:一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol5/index.html
震災を経て建て替えた新しい住まいは、充実したLPガス設備で、忙しい毎日でも家族みんなの安心・快適・便利な暮らしを実現- 全国LPガス協会ではLPガスで実現した快適な暮らしをご紹介しています。
→詳しくはコチラ 【出典:一般社団法人 全国LPガス協会】
https://www.japanlpg.or.jp/customer/vol6/index.html
LPガス供給スタンド(ボンベスタンド)「モバエネ君®」のご説明
→ガス供給依頼契約書(体積販売)を結ぶ必要がございます。
災害時にあると便利な器具のご紹介
発電機
起きてほしくない災害時や不意な停電などの際にLPガス発電機があれば、電力の供給が可能なのでいざという時安心です。
災害発生後、3日間は支援を得られない想定で
準備をしておくことが望ましいです。
鋳物コンロ
災害などでガスが止まってしまうと火が使えずに困ることが多いと思います。
特に冬場はお湯が使えずに寒い思いをすることも…
そんな時にLPガスと鋳物コンロがあれば、食べ物を温めたり、お湯を沸かすことができて安心です。
ウォーターサーバー
災害などで水道が止まってしまうと困りますよね。
水は生活に欠かせないものです。
ウォーターサーバーがあれば水のストックも災害用の備蓄として持っておけて安心です。
発電機と併用すれば、電気が止まってもお湯が利用できて便利です。
導入イメージ ~こんな時に~
モバエネ君は「可動式供給設備」ですので、給湯器などの設備に取付・使用が出来ます。
※取付には別途工事が発生いたします
さらに、「災害時ユニット付き」なのでユニットボックスからその他のガス器具を
同時に使用することが出来ます。
鋳物コンロに
HONDA発電機「EUi9GP」を使い、
非常用電源の確保に
防災備蓄を、お考えなら持ち運びが便利なLPガス対応品を!
電気や都市ガスは送電線や導管などのパイプラインで供給されています。
そのため、一度パイプラインが切断されてしまえば、災害後の修復に時間がかかります。
一方、LPガスはガスボンベで保管できるため、いざという時に頼りになる「災害に強いエネルギー」です。
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①LPガスは災害に強いエネルギー
電気や都市ガスは送電線や導管などのパイプラインで供給されています。
そのため、一度パイプラインが切断されてしまえば、災害後の修復に時間がかかります。一方、LPガスはガスボンベで保管できるため、いざという時に頼りになる「災害に強いエネルギー」です。ガスボンベと発電機を移動すれば、どんな場所でも発電することができます。 -
②備蓄に安全
ガソリンは補給時に気化しやすいため、室内倉庫に備蓄すると危険性も高いです。引火して火事を起こしては元も子もありません。LPガスなら、液化してガスボンベに保管されているため、安全で備蓄に適しています。 -
③手が汚れない
従来のガソリンタイプの発電機では特有のガソリンで手が汚れてしまうのが長年の課題でした。
一方ガス発電機では、カセットボンベやガスボンベを使用しているため、手が汚れないのが特徴です。
モバエネ君®と防災用品例
●モバエネ君®&鋳物コンロ
都市ガスですと、災害時には止まってしまいますが、供給スタンド(ボンベスタンド)モバエネ君®があればガスの心配が不要となり、炊き出しなどにもご使用いただけます。
鋳物コンロの詳細へ●モバエネ君®&クリティア
災害時に水の確保は最優先。
Kiralaウォーターの水なら普段使いと備蓄水として御使いいただけます。
発電機を使えば、電気も確保できるのでお湯も使えます。
06-6743-2113( 受付時間:9:00~17:45)