おススメのハンドトーチバーナー
用途別まとめ [ プロ仕様 ]
こんなお悩みありませんか?
プロパンボンベ直結高圧タイプ”の
ガストーチバーナーで解決します。
・ガストーチバーナーのカセットタイプでは最後の炎の勢いが弱くて火力不足…
・カセットタイプを逆さにすると、炎が消えてイライラする
・トーチバーナーの使用時間が60分以上…。カセットタイプはすぐ使い切ってしまう
・極寒冷地区の屋外でも強力な火力を実現できるタイプがいい
ハンドトーチバーナーの使い方 Q&A
屋内での利用はガス容器の容量により取り扱いがことなりますので、ご相談下さい。
【ガスボンベの装着時】
ボンベ接続金具とボンベをしっかりと固定します。ガス漏れが起こらないようにします。ガスボンベの装着前に、トーチバーナーのバルブのツマミを右方向に止まるまで回してガス噴出口を閉じます。
ツマミの確認後、ボンベ接続金具をボンベバルブ口に時計の針と反対方向に回してしっかり接続します。
正しく装着されていないとガス漏れの原因となり危険です。接続部にガス漏れがないことを検知液等を使って確認して下さい。
【点火前】
点火前・点火後を問わず、ガスボンベは装着したまま強く振ったり横に傾けないで下さい。未気化ガスが吹き出て着火不良や異常燃焼を起こします。【点火時】
火口の先には炎が吹き出します。絶対に手や指を出さないで下さい。点火にはマッチ又はライター等が必要です。
点火前の確認事項は以下のとおりです。
1.周囲に引火物や燃えやすいものがないことを確認する。
2.トーチバーナーのバルブのツマミは右方向一杯に閉まっているか確認する。
点火の手順は以下のとおりです。
1.ボンベのバルブを左方向に回して全開にする。2.火口を人や可燃物のない安全な方向に向ける。
3.バルブのツマミをごくわずか“開”の方向に回し、ガスの噴出音が聞こえたら、火口の先にマッチ又はライター等で点火する。
※この際に火口の先には炎が吹き出しますから絶対に手や指を出さないで下さい。ツマミを動かし、炎の調整をする前に30秒程度待ってください。(トーチバーナーが暖めるため)
ホースに無理なよじれや引張り応力を与えないようにして下さい。
ホースを損傷すると、ガス漏れの原因になります。
1.ボンベのバルブを右方向に止まるまで回し、火の消えたことを確認します。
2.トーチバーナーのバルブのツマミを右方向に止まるところまで回します。
しばらくは火口及び火口導管は高温になっています。そのため素手で触れると火傷の危険があります。10分以上冷ましてから触りましょう。
ガスボンベはトーチバーナーから取り外しておきます。
ボンベ接続金具をボンベバルブ口に時計の針と同じ方向に回すと取り外せます。
保管の際のチェック項目は以下のとおりです。
□ ガスボンベのバルブは閉まっているか?
□ 保管場所の風通しはよいか?湿気はないか?高温にならない場所か?(40℃以下)
□ 保管場所は火気から離れているか?直射日光の当たらないか?
□ ホースを曲げすぎていないか?(極端にまげての保管はNG)
□ ボンベ接続金具口及びボンベのバルブ口にはゴミ等が付かないか?
(器具が冷えてから、ビニール袋等をかぶせたりする)
06-6743-2113( 受付時間:9:00~17:45)
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