なんて刺激的!! どんどん現れた「ガスBBQグリル」のラインナップ

2019-08-06

ガスBBQグリルといえば、あの独特なフード、温度計がついたweber 一極でした。

ところが、最近他メーカーのガスBBQグリルが日本でも買えるようになってきました。

 

weberよりもグッと安めのガスBBQグリルも出始めましたので、本格的なBBQをご所望されていた方々にとっては、今こそ目が離せないタイミングなのではないでしょうか。

 

ELGショールーム(weber experience store Q7)では、ガスBBQグリルの実物を目にすることができますので、是非、お越しいただき、実際に触って動かした感触を確かめてみて下さいませ。

【weber Experience Center Q7】
〒577-0012 大阪府東大阪市長田東3-3-28
https://www.happy-grilling.jp/weber/shop.php


 

では、早速ご紹介して参りましょう。

① SPIRITⅡ® E-310™ ガスグリル

まず、最初が世界人気NO1のweber社が作った最新作「SPIRITⅡ® E-310™」です。
 


ステンレススチール製 3バーナー、ホーローコーティング蓋、ホーロー加工フレーバーライザーバー、組み込み式温度計付きまではお馴染みのSPIRITスタイルなんですが、違うのは胴体の部分なんです。オープンカートデザインが施されていて、実にスッキリとしています。以前の蓋がついた密閉堂々ボディと比較して、無駄な部分が削ぎ落とされ洗練されたフォルムになっていると考えられます。

価格が下がっているところを見ると、コスト削減で売価を下げた・・・のかもしれませんが、より多くの人に使って貰う為の進化と言えるではないでしょうか。

 

実は変わったのはボディの形だけ、ではありません。実に玄人受けする部分なのですが、ホーローの蓋の開閉が楽になっています。旧タイプは、蓋を持ち上げるのに結構力が要ったのですが、SPIRITⅡ®は支点を変えたのか、ちょっと力を入れると比較的楽に上がるように改良されておりました。これは、女性でも蓋の開閉をし易くすることで、女性ユーザーも増やしたいとの意向の表れなのでしょう。


 

次にご紹介するのは、チャーブロイル製品です。

② TRU-INFRARED 2-Burner Gas Grill

ガスバーナーが二列あるモデルなんですが、なんと59,800円(税込)と6万円をきっています。
 


チャーブロイル、ガスグリルの特徴は、「TRU Infrared」=赤外線クッキングシステム。遠赤外線で肉がおいしく焼ける、、とお聞きになった方もいらっしゃると思いますが、直火ではなく、「ステンレス鉄格子」を使用することで、バナーからの熱を赤外線加熱によって、肉を周囲から焼きしめることができます。
 

お肉はもちろん、食材をジューシーに仕上げることができるから、BBQパーティーに集まった、ご家族やお友達の皆さんのお顔が笑顔になり、「美味しい!!」の連発を頂けます。
 


ただ、難点としては、メーカー保証が1年と短めなところです。まずは、価格勝負のガスBBQグリルの入門機として、ご検討頂ければと思います。


 

次もチャーブロイル製品です。

③ TRU Infrared Patio Bistro 240 ガスグリル

私は一目見て、これはガスBBQグリルのフェラーリ?! と感じた実にカッコイイフォルムの製品です。
 


コンパクトで重量も軽く、赤外線効果により弱火でも食材をジューシーに仕上げることができます。車輪付きだから移動も楽々!1バーナーでも本格派のガス式バーベキューコンロ!パティオビストロガスグリルは、大きいガスグリルを置くスペースがないご家庭におすすめのガスグリルです。
 


1バーナーでも高火力!コンパクトでも本格派なバーベキューが楽しめます!

蓋付きで温度計付きなので、火力調整をしながらピザや蒸し焼きなど手の込んだアウトドア料理も難なく可能! 33,800円(税込)

 

チャーブロイルのブランドサイトはこちら↓

http://char-broil-japan.com/